私自身は子供の頃から肌が丈夫で､
乾燥肌なんて無縁だとおもっていた｡
でも､よくよく考慮したら､けっこう乾燥して皮膚がとんでもない状態だった事に近頃気がついたりもしている｡
(殊更に膝小僧なんてしょっちゅう乾燥していた｡子供の頃からこの状態だから､乾燥していて肌がお手入れを必要としている状態だなんて気がつかなかった)
まず最初は､ビタミンA｡
粘膜を丈夫にしたり､肌の新陳代謝を高めたりして
乾燥肌を防いでくれる｡
うなぎとか人参等に含有が多かったとおもう｡
ただ､ビタミンAは脂溶性ビタミンであるためとりすぎた分が体外に排出されにくいのである｡
サプリメント等で取るケースの場合は､殊更に妊婦さんは奇形の影響も認識されているので摂取し過ぎない注意が必要である｡
次にビタミンC｡
活性酸素取り除く力が在り､お肌の老化やクスミを防いだり､肌の張りをキープしてしわやしみを予防する力が有る｡
心任せに全身に塗れて､万が一子供の口に入ってしまっても大丈夫な､肌の水分補給&保護をしてくれるものないかな･･････と良く考慮したものである｡
このような条件を満たしたクリームが数年前に発売され､其の後口コミや宣伝で途方もなく超有名になってきたようである｡
発売当初から愛用しているが､ゲル状と云うのが肌全体に塗布しやすくてよいのである｡
その上ヒアルロン酸が入ってるのでガッツリ肌の内部に水分を溜め込んでくれる｡
乾燥肌にはうってつけのお気楽クリームだったのである｡
そうやっていても本当に一瞬でものすごい悪化しちゃう為､このような時には皮膚科に駆け込んで子供達のステロイドを処方されてくのである｡
うちはアトピーもちの
乾燥肌な為､ステロイドがあっと云う間に効かなくなるので使用する時にはガッツリ観察をしながら冷静に塗布していくるのだ｡
たいへんだが､遺伝性だからしょうがない｡
我が家の子供達の体質だと割り切って､日常の
乾燥肌ケアに励んでいる｡
同じ体質の子を発達させているお母様達､スキンケア頑張ろうねからだ｡
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