寒い時期に成るとカサカサお肌に苦しむ人がおおくなる。
我が家の子供達なんていち早く全身がガサガサに成る。
関節とか、ふくらはぎの側面とか、モモとか、腰周りとか・・・・・・
せっかく保湿しても夜中にバリボリ我知らずにかきむしってしまい、布団が血だらけなんて良く有った。
このような悩みの種の
乾燥肌って何が原因で造られるのだろう?
肌=皮膚の乾燥は顔、体の肌色の部分だけではなくて、唇も重要である。
笑った瞬間にピキピキ・・・・・・・と唇が割れて血がでてしまった経験がある人って少なくないとおもう。
このような時に塗布していたリップクリーム、実はコレが曲者で、合成化学物質が色々入っていた為に皮膚表面の保護膜が負けてボロボロになり、そこから前よりも相当の水分が蒸発→悪化を経験したりした。
ずばり、乾燥しているお肌に必要なのは「ワセリン」で保護する事、それ以前に「水分を補充してあげる事」だったからである。
水分がないとお肌が回復する力がでません。だから治らない事が少なくないのは当たり前である。
昔のドクターって、このような事把握できてなかったの?それとも把握出きてたけど保護剤のワセリンだけ処方したの?と今でもナゾである。
お肌のお手入れの基本はまず「ただしい洗顔」であるから、殊更に
乾燥肌の人には大事な事である。
肌が本来もってる保湿成分、皮脂等は、洗顔料等で分解して落とさなくても、水だけで直ぐに落ちてしまう。
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