そろそろ空気が乾いてくる季節である。
空気が乾くとお肌も乾いてしまう。
乾くとシワが増大したり弾力がなくなってたるのだり、老化街道まっしぐら!
近頃は男性でもお肌のお手入れに気を使用していると云うから、この時期は
乾燥肌の人達共通の話のネタと云えるかも知れない。
(でも、もしかしたらオイリー肌の人には丁度(ちょうど)よい季節なのかも知れない)
かゆみが強すぎると仕事にならないし、酷いと夜眠れなかったりするし、ストレスという心理的負荷が溜まるし・・・・・・で精神面にも支障がでたりする。
「就寝する子は発達する」と云われている時期の子供だったら、もしかしてかゆみのせいで発育に影響があったりもするのかしら?
とりあえず今苦しんでいるこのかゆみをやわらげる方法として「冷やす」が有る。
子供達は見事に「超」
乾燥肌を受け継いでしまい、夫と私のもつアレルギーもガッツリ受け継ぎた。
そしてアレルギーの症状と云うのは体の弱い部分に出る為、
乾燥肌と云う弱い部分に出た事で「アトピー」となったわけである。
アトピーの基本はスキンケアである。勿論食物も同時に気を付けなくてはいけない。油分、糖分の組み合わせは大敵である。
乾燥した肌から、アレルゲンが進入して反応するのを防ぐ為に肌の乾燥をコマメにケアする。
不潔に為ってる部分は汚れ自体が刺激になったり細菌が繁殖したりしてしまう為、清潔も重要なポイントである。
あまりにも悪化してしまった時にはステロイドが必要に成るが、普段のお手入れ次第で薬を使用する頻度が格段に減少する。
我が家の次男の時には途方もなくスキンケアを頑張り、なんと薬ナシで乗り越えてしまった。
其れから
乾燥肌のお肌に水分を補給する時に途方もなく塗布しやすいのが「ゲル」状の保湿クリームである。
このゲル状のものにヒアルロン酸が入ってると
乾燥肌が大喜びする。
夫のかかとは
乾燥肌のせいで、子供の頃から遺伝でパックリと割れていた。
冬は一センチ以上も深くわれ、何時も血がにじんでいたが、なんとヒアルロン酸入りのゲル状保湿クリームを塗布する事でツルツルかかとが出現!
ドクターでもらった
乾燥肌の薬も効いたためしがなかったのに、と途方もなく驚愕していた。
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